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~ARISE analyticsのSDGs~循環型社会の形成について学ぶ社内勉強会を開催しました!


こんにちは。広報の岡村です。

ARISE analytics(以下ARISE)では、社内横断組織の「SDGs推進事務局」を中心に、私たちができるSDGs達成につながる取り組みを実施しています。その1つとして、3月1日にSDGs社内勉強会を開催しました。今回はその様子をお届けします。

今回の勉強会では、KDDI総合研究所 フロンティア研究室 室長の杉山浩平さんをお迎えし、KDDI総合研究所が行った「循環型社会の形成に向けたKDDI総合研究所の取り組み」について、お話しいただきました。

勉強会はオンライン配信形式で実施しました。上記はLive配信部屋の様子。

これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済・社会活動では、資源の枯渇や温室効果ガスの排出、生態系にも影響を及ぼすと言われています。そこで、サステナブルな経済発展に欠かせない“循環経済”という新しい経済の形が提唱されています。

KDDI総合研究所では循環経済の国内外の動向を鑑みて、資源循環のデジタル・トランスフォーメーション(DX)や海洋プラスチックごみの削減に向けた取り組みを実施しています。
その一環で、海洋へのごみの流出要因となるぽい捨てごみ削減を目指した実証実験を神戸市・広島県で行っています。

これまでに、株式会社フォーステックが設置したスマートごみ容器「SmaGO」*1の通信機能を通じて収集したごみの蓄積量に関するデータや、ARISEも開発支援したKDDIの位置情報を活用した人流分析サービス「KDDI Location Analyzer」*2を組み合わせてデータを分析することで、「SmaGO」の設置台数や位置の最適化、ごみの回収頻度の削減などの施策提案を実施してきました。

本勉強会では特別に、実証実験のデータの深掘りやアルゴリズム決定のプロセスや結果なども共有いただきました。

「SmaGO」*1
ソーラーパネル充電による自動圧縮機能により、溜まったごみを5分の1程度に圧縮することでごみ容量を増やすとともに、センサー通知でごみがあふれないよう防止することができる。

【参考】G7広島サミットの国際メディアセンターにも出展したそうです。
【KDDI総合研究所/トピックス】G7広島サミットの国際メディアセンターに出展〜IoTスマートごみ箱や水上ドローンを展示、海洋プラスチック削減や生物多様性の保全に貢献〜

「KDDI Location Analyizer」*2
https://k-locationanalyzer.com/

社員とのトークセッション

杉山様のお話を伺ったのち、弊社 技術開発チームでKDDI総合研究所との共同研究を行っていたデータサイエンティスト秋元とのトークセッションを実施。

また、勉強会中に社員から数多くの質問が寄せられ、杉山様にご回答いただきました。社内勉強会ならではのここだけの話なども踏まえ、様々な話題で大変盛り上がりました。

【社員からの質問(例)】

  • 3R→循環経済→分散経済と経済のスタイルが変わっていくが、その背景にはどういったものがあるのか?

  • 自治体と協業を行った経緯が知りたい。

  • ARISEはデータ分析の会社で生成AIを活用した技術開発も行っているが、それに必要なGPUや電力は環境負荷が高いのではないか?もしそのために必要な取り組みがあれば教えてほしい。

  • 循環型社会の実現において、私たちARISEが得意とする分析が生かされるのはどのような場面か?

SDGs推進事務局の取り組み

最後に弊社「SDGs推進事務局」の2023年度の取り組みを共有しました。

ボランティア活動の一環で、データサイエンティストが企画した「データアナリティクスセミナー」を無償で大学へ提供しています(過去事例はこちら)。興味のある大学の方はぜひ、お声がけください。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みも進めています。2023年度に初挑戦した「えるぼし認定」では、3つ星を取得しました。
社員のアイデアによる、地域社会に貢献できるようなサービス開発を検討しています。このほかにもさまざまな取り組みを進めています。

おわりに

今回の勉強会は約70名の社員が参加し、大変有意義な場になりました。ご登壇いただいたKDDI総合研究所 杉山浩平さん、ありがとうございました!

引き続き、ARISE analyticsではSDGsの取り組みを推進してまいります。


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