見出し画像

コーヒー片手に社内のつながり作りを!Coffee Tastingイベントをレポート☕

こんにちは。広報の岡村です。

ARISE analyticsは従業員の働きがいを高めるために、連帯感醸成やコミュニケーションを活性化させる様々な施策を行っています。これまでにもnoteでは、新入社員を歓迎するWelcome Dinner社員の頑張りを労うアラフェスの様子を紹介してきました。今回は社員が主体となって企画・運営し、ヒカリエオフィスで定期開催されている「Coffee Tasting」をご紹介します。


大盛況でコーヒー完売! SDGsの理解を深める仕掛けや経営層と語らうイベントも


Coffee Tastingは社員への労いやカジュアル・コミュニケーションの促進を目的に、コーヒー好きの社員が選んだ、とっておきのコーヒーを振る舞うイベントです。
(※感染症対策を講じた上で実施しています。)

ARISE analyticsのslackには #cross-coffee チャンネルがあり、コーヒー好きな社員同士が情報交換や交流する場となっています。このチャンネルには経営陣も数多く参加しており、社長の家中もたまに呟いています。

当日はヒカリエオフィス内のフリースペース「ARISE caféエリア」にコーヒーとお茶菓子が並びました。ARISE analyticsは昨年からSDGsの取り組みを始めており、そのファーストステップとして社員のSDGsの認知向上に力を入れています。そのため今回のCoffee Tastingでは、SDGsにつながるコーヒーやお茶菓子を選びました。

ポットには堀口珈琲の「ルワンダ」種のコーヒーが。堀口珈琲は珈琲豆の生産過程において、SDGsに寄与するための様々な取り組みが行われているそうです。イベントの運営メンバーと千歳船橋にある店舗に、今回使用している珈琲豆を買いに行った際も、店員さんが珈琲豆とSDGsにまつわるお話を丁寧に教えてくださいました!

コーヒー欲しさに社員が列をなしています…!

お茶菓子は動物由来の素材を使わず作られたビーガンの食品を提供する「Las Olas」というブランドのもの。ビーガンのお茶菓子は初めて食べたのですが、とっても美味しかったです!

それぞれの製品がどのようにSDGsに貢献するのかを説明するスライドを作成してディスプレイに映し、従業員の皆さんにSDGsへの取り組みを身近に感じてもらうような工夫をしてみました。

また、SDGsへの理解をさらに促進するために、「SDGs宣言(自分が今日からSDGsのためにどんなアクションをするのか)」を書くとお茶菓子がもらえるという仕掛けに。(ただでは食べさせないぞ!という運営側の策略…。笑)

この狙いが奏功して(!?)色んな社員が「自分だったら何が出来るか…?」考えながら、付箋にSDGs宣言をしていました。

ARISE café に併設するARISE libraryにはSDGsの関連書籍を集積したコーナーがあります。この仕掛けをきっかけに、SDGsの関連書籍を片手に議論する社員もいました。

「家のクーラーをなるべく使わない」「ご飯を残さない」「マイボトルを使う」「牛肉を食べません」など、社員の個性溢れるSDGs宣言がズラリ!約85枚ものSDGs宣言が集まりました。

また、今回のCoffee Tastingでは経営層と社員がコーヒーを飲みながら語らうイベントや、社員が行ってきた業務を紹介する「おしごと共有会」も実施。

社長の家中と社員がコーヒー片手におしゃべり。
こちらはCWO(Chief Workstyle Officer)佐々木と社員が語らう様子。
気づけば続々集まってきて‥!当月入社の3名も参加。
当日は執務室エリアの大画面で「Coffee Tasting」を宣伝!!!
ふとカメラを向けたらポージングしてくれたのは、データサイエンティストの田口さん

イベント中は終始社員の皆さんが笑顔で、会社に活気が溢れていました‥!コーヒーをきっかけに、リモートワークでは味わえない特別な時間になったと思います。

おわりに


今回はCoffee Tastingというイベントについてご紹介しました!ARISE analyticsでは、働きがいを高めるために、社員が主体となりこのようなイベントの企画・運営や施策の実施などに取り組んでいます。今後もより働きがいのある会社創りを目指して、様々な取り組みを行う予定です。

私たちと一緒に働きたい!という方がいたら、ぜひ、下記よりご応募ください!

データサイエンティスト/エンジニアなどの職種において、一緒に働く仲間を募集中です!