初めまして。KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャー『ARISE analytics(アライズ アナリティクス)』です
初めまして、ARISE analytics(アライズ アナリティクス)広報の岡村です。
私は2020年5月(コロナ禍真っ只中‥)にARISE analyticsに入社しました。現在は社内コミュニケーション活性化のために社内報を毎週更新したり、HPやSNS運用、社内外イベントの運営を行ったり、ARISE analyticsの魅力発信のために奔走(!)しています。
👆ARISE登山部で山登りしている時の写真です。ちなみに私は、素手で木を触れないくらい自然が苦手なのですが、後ろにいる社内のデータサイエンティストの方々が、優しく温かく見守ってくれて、山を登りきりました。
この度、ARISE analyticsに少しでも興味を持っていただいた方に、ARISE analyticsを好きになってもらいたい!という想いで、公式noteを始めることにしました。
今回は簡単な会社紹介と、発信したいことについてお話します。
ARISE analyticsとは?
私たちは、国内最大規模のデータを保有するKDDIと、高度なコンサルティング力、アルゴリズム開発力を誇るアクセンチュアの強みを融合させたアナリティクスカンパニーとして、2017年に誕生しました。
現在、約300名以上のデータサイエンティストが所属し、データアナリティクスやAI(人工知能)などを駆使して、お客さま(企業)と新たな事業を創ったり、既存事業の拡大を支援したりと、売上やCXの向上、業務効率化などの様々な課題解決に挑んでいます。
特にマーケティング、IoT領域のデータ分析に強みを持ち、分析設計やモデル構築、データ基盤構築・運用、分析人材育成の支援、AIプロダクトの提供などを行っています。
私たちのミッションは
です。お客さまの業務や課題を深く理解し、テクノロジーを活用したイノベーションにより、課題解決をする“ベストパートナー”であり続け、
また、まだ見ぬ未来に向けて、産業・社会・文化の進展に貢献する
“価値創造者”であることを目指しています。
より詳細な内容はこちらのHPで、紹介しています。
(👆最近、Techblogの更新も頑張っています‥!良かったらご覧ください。)
noteを始める理由。発信したい3つのこと
私は普段、ARISE analyticsのHPやSNSの運用を担当しています。いわゆる「中の人」ですね。そこで、いつも記事やニュースを更新する度に、思うことがあります。それは「これだけではARISE analyticsの魅力を語りきれないなあ…」ということです。
私が思うARISE analyticsの魅力は3つあります。
一つ目は人です。自然嫌いな私の入部を温かく迎えてくれた登山部のように、ARISE analyticsには優しくて面白い人が多く、リモートワーク中は「オフィスに行って、仲間と話したいなあ・・。」とたまに寂しく感じるほどです。(さすがに毎日寂しくなるわけではないです。)
年1ビッグイベント「アラフェス」の様子。昨年はリモート開催でしたが
盛り上がりました🍺🎉
二つ目は成長支援や教育の仕組みが整っているところです。ARISE analyticsには、社員が第一線のデータサイエンティストであり続けるために、ARISE universityという独自の教育体系があります。それが形だけにならず、きちんと運用されています。
👆ARISE universityの教育体系図。特に「Training」領域が活発で、
毎週のように勉強会が開かれています。
3つ目が働く環境です。ARISE analyticsには「データサイエンティストはじめ、社員にとって世界一働きがいのある環境を作る」をミッションに掲げているCWO(Chief Workstyle Officer)がいます。
👆毎週金曜に更新している社内報の、CWOが書いたマイベストワークスタイル宣言の記事。絶妙にダサいサムネイルは私が作りました。
CWOを中心に全社でARISE analyticsらしい、より良い働き方の追求をしていて、社員自身が理想とする働き方を実現するための「マイベストワークスタイル宣言」を行ったり、コロナ禍でリモートワークが続く中でも社内コミュニケーションを促進するために「おせっかいファミリー」という世話焼き組織を作ったりしています。
また、データ分析の企業らしく、データを活用した人事マネジメントにも取り組んでいます。
なので、このnoteでは、これらのARISE analyticsの魅力(「人」「成長支援や教育の仕組み」「働く環境」など‥)を様々なコンテンツを通して、お伝えできればと思っています。
これから月に2回のペースで記事を公開する予定です。毎回、SNSでも記事をシェアするので、フォローしていただけると嬉しいです!
Twitterのフォローはこちら
Facebookのフォローはこちら
どうぞ、よろしくお願いします。