密着レポート:ARISE analyticsの「1Day仕事体験」データサイエンスの実践とカルチャーに触れよう!
ARISE analyticsでは今夏、「1Day仕事体験(25卒向け)」を実施しております(詳細・応募はこちら)。
本記事ではその様子をちょこっとご紹介します!
オープニング/会社紹介
ヒカリエの31階オフィスに本日の「1Day仕事体験」の参加者が集まってきました。全員揃ったら、まずは新卒採用担当の首藤さんから挨拶。その後は、近くに座っている参加者同士で自己紹介タイム。
少し場が温まったところで、首藤さんより会社紹介。HPや採用ページなどではお伝えしきれない、ここだけのお話も。
データサイエンティスト業務理解(講義)
新卒データサイエンティストによる、データサイエンティスト業務理解を講義形式で実施します。新卒2年目・3年目の社員が「ARISE analyticsのデータサイエンティストはどのような業務を行っているか?」「どんな課題解決をしているか?」などをご紹介。
また、先輩データサイエンティストのARISE analyticsへの入社背景、就活で重視していたこと、仕事のやりがい、働く上で成長したことなども話してもらいました。
ランチMeet
お昼の時間にはARISE caféで先輩データサイエンティストとカジュアルに話しつつ、ご飯を食べました。
ランチを終えたら、採用担当者が参加者の皆さんを連れてオフィスの執務室をご案内。先輩社員が実際にどのように働いているか、リアルな現場を見学しました。
サイエンティスト業務体験(ワークショップ)
お腹いっぱいになった後は、データサイエンティスト業務体験!実際に業務で使われるような多種多様なデータを用いて、リアルなビジネス課題を解決するための仮説立案・施策設計などを行います。教科書などに書かれている理論的な枠を超え、データサイエンスが世の中の課題解決にどのように活用されるかを体感できたのではないでしょうか 。
ARISE analyticsが業務で活用するデータは量・種類ともに豊富にあります。どのデータをどのように活用すれば最適な課題解決ができるか、グループ内で議論します。実はこのグループワークは、実際に現場で活躍するデータサイエンティストが考案したもの。
グループワーク終了後はふり返り&深堀りタイム。講師を務めた社員のフィードバックをもらいつつ、ARISE analyticsで求められるデータサイエンティスト像への理解を深めてもらいました。
DS Future
IT業界に身を置いて20年。「世界一働きがいのある環境を作る」をミッションに掲げるCWO(Chief Workstyle Officer)佐々木さんとの対話の時間。業界や仕事の魅力、ARISE analyticsのビジョン、文化について佐々木から紹介。そして、グループごとに佐々木へ質問する時間もありました。
参加者:「ARISE analyticsは社員の成長支援施策が豊富にあり、短期的に見ると利益損失にもなりかねないが、経営陣にはどのような狙いがあるのか?」
CWO佐々木:「成長支援の制度を豊富に揃えたり、毎週金曜午前中を自己研鑽の時間としていたりするのは、ARISE analyticsにとって人材は競争力の源泉であり、事業成長の鍵を握るため。最新技術やスキルをキャッチアップする時間を取るのは中長期的にメリットしかない、むしろ欠かせないことだと考えている」
ワークショップ:ARISE analyticsと私
「1Day仕事体験」最後の実践プログラムは、自身の関心や志向性、ARISE analyticsで求められることや得られることを整理するワークを行いました。
今日1日共に過ごしたグループのメンバーとも感じたことを共有。色んな人の価値観に触れつつ、ARISE analyticsと自身のFIT感を確認することができる時間になったのではないでしょうか。
自分が働く上で大事にしたいことをワークシートに記入する時間も。自己理解を深めたり、就職活動で重要にしたい軸を発見したりするのにも役立ちそうです。
このワーク終了後は、今後の採用イベントやスケジュールの案内などを行い「1Day仕事体験」は終了!参加者の皆さま、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました。
参加者の感想をご紹介
終了後の参加者の感想では、下記のようなコメントをいただきました。
「1Day仕事体験」に参加してみたい!という方は、こちらからエントリーをお願いいたします。
ご応募、お待ちしております。