DCS案件共有会を開催しました!
こんにちは!
ARISE analytics(以下ARISE)に新卒で入社して3年目になる岡部です。これまでデータサイエンティストとして、機械学習モデルの構築や効果検証に従事してきました。
今回の記事では、ARISEのデータサイエンティストのほぼ全員が所属する一大部署、Digital Consulting Sector(以下DCS)を対象に実施したDCS案件共有会の様子をレポートいたします!
開催の経緯
ARISEで働くメンバーも600名を超え(派遣・業務委託者含む)、各人が日々様々な案件に従事しています。
そんなARISEで、DCSのメンバー間で案件を紹介しあう案件共有会を実施してみたらどうだろう?お互いにどんな業務をしているか紹介しあったら楽しそう!というアイディアが生まれました。
案件共有会を企画・開催したのは、DCS全体会運営事務局のメンバー。普段は四半期ごとにDCS全体会を実施し、前期の成果と次期の方針について発表する場を提供しています。
案件共有会は今回初の試みとなるため、半年以上前から「どのような形式で実施すればいいか」を練りに練って準備を進め、満を持して2024年9月6日に実施しました!
当日の様子
当日は社内の10の案件から普段の業務の取り組み内容についてポスター形式で発表いただきました。(各案件の詳細については、外部公開できないため割愛します…残念!)
当日は運営事務局の予想以上の大盛況!
開場以降、会場となる社内の会議室には次々と社員の皆さんが足を運んでくれました。
また、ポスター発表の合間には「ライフステージの変化があっても、チームメンバー全員が働きやすく、チームの生産性を向上させるためには?」というトークテーマでパネルトークを実施。
もしご自身や周りのメンバーにライフステージの変化があったとしても、全員が安心して働けるようにするにはどうすればよいのか?そんな多様な働き方に関する知見を深める機会を提供できたのではと思います。
会の最後には、来場者の皆さんからの投票結果に基づいて、最優秀賞と優秀賞を授与しました。
また、坂本CEO、小林COOが選出した案件に対してそれぞれ、坂本賞・小林賞を授与しました。
参加者の感想
大変嬉しいことに運営事務局の想定以上に多くの方の参加があった案件共有会ですが、アンケートでもたくさんの嬉しい感想をいただきました。
“全体通してめちゃくちゃ凝った素晴らしい企画でした、楽しかったです!”
“ポスター発表だと気軽に質問しやすい&自分の担当案件への活用イメージを持ちやすいと感じました。”
“良い意味であまりかっちりしておらず、みんなで自由に歩き回ってワイワイする雰囲気がとても良かったです!!”
おわりに
今回初の試みでしたが、会場は終始活気がありつつ、ARISEのコアバリューであるRespectに溢れた空間となりました。参加者の皆さまからの感想でも、「刺激になった」「ぜひ継続してほしい」との声をいただき事務局としても感無量です。
最後に、運営事務局の皆さんから一言ずついただきたいと思います!
水本:楽しい雰囲気の中で、さまざまな取り組みについて学ぶことができるうえに、普段話さない方と交流できるのは、さながら学会発表のようでした。参加者の満足度も高く、準備してよかったと思います!来年もまたパワーアップした案件共有会を実施できるよう頑張ります!
山田:会社規模が拡大するにつれて他の案件の様子や人が見えにくくなってきていた中でこのようなイベント開催ができて、さらに多くの人に参加いただけてよかったです。身内の話で恐縮ですが、本取り組みは岡部さん・水本さんがゼロから立ち上げてくれました。なにもないところからの企画や当日の手配の検討など本当にお疲れさまでした!
ARISE は「会社をよりよくしていきたい」という活動に協力を惜しまない会社です。
本記事を通してARISEの魅力の一端でもお伝えできれば嬉しく思います。
ご一読いただきありがとうございました!
【ARISE analyticsの選考エントリーはこちら】
新卒(データサイエンティスト)
2026年卒の方はこちら
※上記URLのマイページ登録をお願いします。
随時メッセージにてインターンシップなどイベントのご案内をいたします。
中途(データサイエンティスト・エンジニア)
こちら